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☆心の友の旅立ちに向けて

忙しかったこの一週間。

イベントを開催して、多くの人々にたずさわること。

本当に大変だけれども、そこには愛がある。


私の人生に、そして、仕事に関わってきた人間模様。

様々な思い出が、大海の波間に煌めいている。

その中で、大事に大事にしてきた思いもある。

まるで、その想いというのは、星の砂を小瓶に詰めて

その幸せを祈るかのように

過ごしてきたようなことなのかもしれない。


私がそっと見つめてきた小瓶の星の砂だって

大きな海へと戻してあげるのが、本来の姿なのだろう。

自然界の大海原の中に

大切にしていた、星の砂。


いっぱいの心をこめて

思い出の小瓶ごと、航海の安全を願いながら

送り出せる場所の波間に見送ることができた。

これは、とても素晴らしい出来事なんだろう。

こういう素敵な思い出というのは

いつの日も私の心の中にだけあればいいのだから。


強くなった。たくましくなった。守るべきものができた。

もう、すでに居場所を悟ったこの綺麗な

その星の砂を、サラサラサラ・・・と流しながら

波音に幸せを祈っていこうと誓った。


どうか、いつの日も、強いたくましさを持って

大きな海の中にある大切な守るべきものを守って

優しい煌めきを忘れないでいてほしいと願った。


大切な友よ。貴方の心がくれたものは

大きな海よりも純粋で、豊かなものだったことに

心から感謝をしている。

ありがとう!私も大きな海に挑んでいくよ!

本当にありがとうね。

KIMI BANNO

 
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